縄文杉への道、ウィルソン株

縄文杉への道は「トロッコ道」に続いて「大株歩道」へと変化する。

トロッコ道はほぼ平坦な道が続く。

それが「大株歩道」に入るやいなや、勾配が出てきて「お、登山だなぁ」という感じになってくる。


その大株歩道から約30分。「ウィルソン株」だ。


1914年にアーネスト・ヘンリー・ウィルソン博士によって発見された、その屋久杉の切り株がある。

内部にも入ることができ、最近では内部から上を見上げたとあるポイントが「ハート」に見えると、話題だ。


この日もきれいなハートが見えた。

厳しい登りのさなかのちょっとした癒やし。


おおぞらみらいサポーター

「おおぞらみらいサポーター」とは、みらいにはばたく子どもたちを応援するボランティアです。 「もう一度屋久島に行ってみたい」「自分の高校時代の経験を伝えたい」「これまでの子育て経験を生かしたい」「学校の活動にかかわってみたい」「ボランティア活動に興味がある」といった方々の集まりです。

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