縄文杉への道は「トロッコ道」に続いて「大株歩道」へと変化する。
トロッコ道はほぼ平坦な道が続く。
それが「大株歩道」に入るやいなや、勾配が出てきて「お、登山だなぁ」という感じになってくる。
その大株歩道から約30分。「ウィルソン株」だ。
1914年にアーネスト・ヘンリー・ウィルソン博士によって発見された、その屋久杉の切り株がある。
内部にも入ることができ、最近では内部から上を見上げたとあるポイントが「ハート」に見えると、話題だ。
この日もきれいなハートが見えた。
厳しい登りのさなかのちょっとした癒やし。
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